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HFMのスプレッド実測|KATANA口座を5日間計測【2026年8月】

HFMのスプレッド実測 KATANA口座を5日間計測

HFMのスプレッドは、実際にはどれくらいなのでしょうか。

公式サイトには参考値が掲載されていますが、スプレッドは固定ではありません。相場の状況や時間帯によって常に変動するため、実際に取引するうえでは「普段どれくらいで推移しているのか」を知ることが重要になります。

HFM Maniaでは、2026年7月27日から31日までの平日5日間、KATANA口座のMT5配信レートを10秒ごとに記録しました。

計測した条件は次のとおりです。

  • 計測期間:2026年7月27日〜31日
  • 計測間隔:10秒
  • 1銘柄あたり43,200件
  • 対象は60銘柄
  • 総計測件数は約259万件

この記事では、この実測データをもとに、

  • 主要銘柄のスプレッド
  • 時間帯による変化
  • 実際に広がりやすいタイミング
  • キャッシュバックまで含めた実質コスト

をまとめました。

公式サイトの参考値ではなく、実際の配信レートを知りたい方は参考になるはずです。

目次

結論|USD/JPYの中央値は0.4pips、Goldは0.9pips

まずは主要銘柄の実測結果です。

銘柄中央値平均最大
USD/JPY0.40.786.5
EUR/USD0.50.562.2
GBP/USD0.70.693.3
AUD/USD0.71.3310.0
EUR/JPY1.42.4518.0
GBP/JPY1.53.0018.0
Gold0.91.044.7
Silver3.74.059.9
WTI原油1.01.062.5
日経22511.211.6749.0
S&P5006.26.4123.1
NASDAQ10019.019.0480.0
Bitcoin998.01,031.763,443.6
Ethereum99.9120.251,070.1
※2026年7月27日〜31日にHFM ManiaがKATANA口座で計測(2026年8月時点)
HFMのスプレッド|KATANA口座の実測中央値グラフ

中央値で見ると、

  • USD/JPYは0.4pips
  • EUR/USDは0.5pips
  • Goldは0.9pips

という結果になりました。

KATANA口座には取引手数料がないため、このスプレッドがそのまま基本的な取引コストになります。

一方、平均値は中央値より大きくなっています。

これは週明けや日付変更直後など、一時的にスプレッドが広がった時間帯が含まれているためです。通常の取引環境を把握するなら、平均より中央値を見たほうが実態に近くなります。

HFM ManiaHFM Mania
スプレッドを比較するときは「最小値」ではなく「中央値」を見るようにしています。最小値は一瞬しか表示されないことがありますが、中央値は実際の取引時間の大半を占める水準だからです。

計測条件

今回の実測は、すべて同じ条件で行いました。

項目内容
口座タイプKATANA口座(シンボル末尾x)
計測期間2026年7月27日〜31日
取得間隔10秒ごと
記録件数43,200件×60銘柄
取得方法MT5配信レート(Bid・Ask差をpips換算)

計測にはMT5のリアルタイム配信レートを使用しています。

Bid価格とAsk価格の差をpipsへ換算し、10秒ごとに自動で記録しました。5営業日で約259万件のデータを取得し、その中央値・平均・最大値を集計しています。

代表値に中央値を採用した理由は、平均値だけでは一時的なスプレッド拡大の影響を強く受けてしまうためです。

また、配信停止などで十分なサンプル数を確保できなかった一部の銘柄は、比較対象から除外しています。

時間帯によってスプレッドは変わるのか

スプレッドは、1日を通して同じではありません。

今回の計測では、日本時間を4つに分けて中央値を集計しました。

銘柄早朝(5〜8時)東京(9〜15時)欧州(16〜21時)NY(22時〜)
USD/JPY0.60.40.40.4
GBP/JPY2.81.51.51.5
Gold1.90.90.90.9
NYダウ26.019.019.019.0
Ethereum258.099.999.999.9
※2026年7月27日〜31日にHFM ManiaがKATANA口座で実測

結果を見ると、東京時間・欧州時間・ニューヨーク時間では大きな違いはありませんでした。

一方で、日本時間の早朝だけは、多くの銘柄でスプレッドが広がっています。

USD/JPYは0.4pipsから0.6pipsへ、Goldは0.9pipsから1.9pipsへ、GBP/JPYは1.5pipsから2.8pipsまで広がりました。

普段の取引ではほぼ一定でも、市場参加者が少ない時間帯になると流動性が低下し、スプレッドが広がりやすくなることが分かります。

スプレッドが最も広がるのは週明けと早朝

今回記録した「最大値」は、通常の取引時間ではほとんど確認されませんでした。

最大値を記録したタイミングを確認すると、その多くは次の時間帯に集中しています。

  • 月曜日の取引開始直後
  • 日本時間の早朝
  • 日付が切り替わるロールオーバー前後

例えば、

  • GBP/JPYは最大18.0pips
  • EUR/JPYも18.0pips
  • Goldは4.7pips

まで広がっています。

しかし、これらは5日間ずっと続いた数字ではありません。

ほとんどは数秒から数十秒程度の一時的な拡大です。

中央値が0.4pipsだったUSD/JPYでも、一瞬だけ6.5pipsまで広がる場面がありました。

そのため、取引コストを比較するときは最大値ではなく、通常時の中央値を見るほうが実態に近くなります。

HFM ManiaHFM Mania
今回の計測では、東京時間からニューヨーク時間までは非常に安定していました。逆に、週明け直後と日本時間の早朝だけは、多くの銘柄で一時的な拡大が確認できています。短期売買では、この時間帯を避けるだけでも余計なコストを抑えやすくなります。

KATANA口座は手数料がかからない

スプレッドを見るときは、口座タイプごとの手数料も確認する必要があります。

HFMには複数の口座タイプがありますが、KATANA口座には取引手数料がありません。

そのため、

実際の取引コスト=スプレッド

というシンプルな構成になります。

一方、Zero口座のようにスプレッドが狭い代わりに売買手数料が発生する口座では、表示されているスプレッドだけではコストを比較できません。

同じ0.2pipsでも、

  • 手数料なし
  • 往復手数料あり

では最終的な負担が変わるためです。

HFM Maniaでは、各口座タイプを比較するときも、スプレッドだけではなく手数料まで含めて比較しています。

実際の負担はキャッシュバックまで含めて考える

HFM Mania経由で開設した対象口座では、取引量に応じてキャッシュバックが発生します。

そのため、実際に負担するコストは、

スプレッド − キャッシュバック

で考えることになります。

例えばUSD/JPYでは、

  • 実測中央値:約0.4pips
  • キャッシュバック:約0.1pips相当

となるため、

実質的な負担は約0.3pips前後になります。

もちろん、キャッシュバック額は口座タイプや銘柄によって異なります。

USD/JPYとGoldでも還元額は同じではありません。

実際の還元額は「HFMキャッシュバック一覧」、口座ごとの条件は「HFM口座タイプ比較」で詳しくまとめています。

HFM ManiaHFM Mania
今回の計測で印象的だったのは、「公式の最小スプレッド」と「実際によく見るスプレッド」は別物だということです。
例えばUSD/JPYは0.4pips前後で推移する時間が最も長く、一瞬だけ表示される最小値よりも、この中央値のほうが実際の取引環境を表しています。
逆に、週明けや早朝は一時的に大きく広がる場面も確認できました。
HFM Maniaでは、今後も同じ条件で定期的に計測を行い、相場環境による変化も継続して記録していきます。

よくある質問

実測したのはどの口座タイプですか?

今回計測したのはKATANA口座です。

シンボル末尾に「x」が付くMT5の配信レートを使用し、他の口座タイプは今回の集計に含めていません。

スプレッドが一番安定している時間帯はいつですか?

今回の計測では、東京時間・欧州時間・ニューヨーク時間で大きな違いはありませんでした。

一方、日本時間の早朝(5〜8時頃)は、多くの銘柄でスプレッドが広がる傾向が確認できています。

短期売買を行う場合は、この時間帯を避けることでコストを抑えやすくなります。

この数字はいつ見ても同じですか?

同じではありません。

スプレッドは市場の流動性や相場状況によって常に変化します。

重要な経済指標の発表前後や、週明け・早朝などは一時的に大きく広がる場合があります。

この記事で掲載している数値は、2026年7月27日から31日までに計測した実測データです。

KATANA口座は手数料がかかりますか?

かかりません。

KATANA口座は売買手数料が無料のため、スプレッドがそのまま基本的な取引コストになります。

ただし、スワップポイントなどは別途発生します。

キャッシュバックを含めると実際のコストはどれくらいですか?

HFM Mania経由で開設した対象口座では、取引量に応じてキャッシュバックが発生します。

例えばUSD/JPYでは、実測中央値がおよそ0.4pips、キャッシュバックが約0.1pips相当となるため、実質コストは約0.3pips前後になります。

還元額は口座タイプや銘柄によって異なるため、詳細はキャッシュバック一覧をご確認ください。

まとめ|スプレッドは中央値と実質コストで比較する

今回の5日間・約259万件の実測では、KATANA口座の主要銘柄は次のような結果になりました。

  • USD/JPYの中央値は0.4pips
  • EUR/USDは0.5pips
  • Goldは0.9pips
  • 東京時間からニューヨーク時間までは比較的安定
  • スプレッドが広がりやすいのは週明け直後と日本時間の早朝
  • KATANA口座は取引手数料がなく、スプレッドがそのまま基本コスト
  • HFM Mania経由ならキャッシュバックを差し引いた実質コストで考えられる

スプレッドは最小値だけを見ても実際の取引コストは分かりません。

普段どの水準で推移しているのか、時間帯によってどの程度変化するのか、さらにキャッシュバックまで含めた実質コストで比較することで、口座タイプの違いが見えやすくなります。

取引できる銘柄は「HFMの取扱銘柄一覧」、KATANA口座のレバレッジや取引条件は「KATANA口座の解説」、口座タイプごとの違いは「HFM口座タイプ比較」で詳しくまとめています。

免責事項:HFM maniaはHFM公式サイトではなく、独立した情報メディアです。FX・CFD取引には元本を失うリスクがあり、利益を保証するものではありません。スプレッド・レバレッジ・キャンペーン等の条件は変動するため、取引前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。本記事の情報に基づく判断は自己責任でお願いします。キャッシュバック・ボーナス等の税務上の取り扱いは税理士等の専門家にご確認ください。

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